『懸賞で使えるハガキについて』質問です。
懸賞なび3月号にて、私製ハガキ(ポストカードなど)は郵便ハガキとは違います。応募要項に郵便ハガキとある場合、一般企業の懸賞には使用できません。
とありました。
私は専用応募ハガキが手に入らない場合、いつも100均で購入したハガキに切手を貼って応募していたのですが、もしかして受付除外されていたのでしょうか。
ハガキは郵便ハガキを購入した方がよいのでしょうか。
なかなかハガキ懸賞に当たらず苦戦しているので、是非教えていただきたいです。
よろしくお願い致します‼︎

chanままさん、ご質問ありがとうございます。

応募条件に、郵便はがきと記載されている場合は、市販のポストカードは使わず、郵便局の郵便はがきを使うようにしています。

chanままさんがおっしゃるように、私も郵便はがき以外は除外されると耳にしたことがあり、心配なので郵便はがきを使うようにしています。

懸賞でまずもって大切なのは、抽選の土俵に上がることだと思うので、応募条件を確実に満たすことを優先して応募しています。

ご参考になれば幸いです。

chanままさん。こんにちは。ぴろりさんがとても丁寧に答えられてて、そうだなぁとしみじみ思いました。出来るだけ、言われた通りの事を実践するのも、当たりやすくはなりますが、違うからと除外する事はないと思うので、ハガキの種類は出来る範囲でよいと思います。なかなか人気の懸賞は当たり辛いのが常なので、ちょっとマイナーな物に応募されてみると、意外に当選ラッシュが来る事もあるので、応募される懸賞をさらに厳選されてもよいかもしれないですね。素敵な当選通知がきますように。

chanままさん、こんにちは☆

『懸賞なび』３月号２２ページに書いてある「懸賞で使えるハガキ」に関連したご質問ですね。

まず、郵便はがきと、私製ハガキの違いを説明させていただきます。

郵便はがきとは、郵便局で販売されているハガキのことです。

私製ハガキとは、郵便はがき以外のハガキすべてのことで、自分で作ったハガキや、１００円ショップほかお店で販売されているハガキは、すべて私製ハガキになります。

ですから、応募要項に「郵便はがきに必要事項を明記し～」とある場合は、厳密に言うと、私製ハガキは含まれません。

『懸賞なび』では応募要項に忠実に応募することを推奨していますので、誌面には「郵便はがきに必要事項を明記し～とある場合、一般企業の懸賞には使用できません」と書かせていただいています。

…ただ、懸賞の主催者であっても郵便はがきと私製ハガキの違いを厳密に理解し、区別しているところは少ないのが現状で、慣例的に「郵便はがきに必要事項を明記し～」としているところも多いようです。

ですから、「郵便はがきに必要事項を明記し～」と応募要項にある懸賞であっても、私製ハガキで応募されても特段の問題はないように、ぴろりは思います。

chanままさんは、「なかなかハガキ懸賞で当たらず、苦戦している」とおっしゃっていますが、それはハガキではなく、応募している懸賞に問題があるのではないか、、、と、ぴろりは感じました。

全国区のオープン懸賞やクローズド懸賞は、どんなハガキで応募しても当たりにくいです。

スーパーやドラッグストアがメーカーとタイアップで実施しているような、ローカルなレシート応募のクローズド懸賞はとても当たりやすいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆

chanままさんに、ステキな当選品が届きますように♪

（＾ｕ＾）