Workship(ワークシップ)の評判は?2024年最新の口コミ・体験談を紹介

Workshipは、「週1日から携われる」「土日だけ働ける」といったコンセプトが注目を集めているフリーランスエージェントです。

本記事では、Workship利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。

メリット
  • リモートワーク可能な案件が豊富
  • ブランク期間を空けないよう調整してくれる
  • 担当者のヒアリングや提案が丁寧
デメリット
  • 大手エージェントと比べると案件数が少ない
  • 地方で参画可能な案件が少ない
  • 他社と比べて福利厚生は手厚くない

当サイト経由で登録する方が多いおすすめのフリーランスエージェントは以下の2社。ユーザーの口コミ良好度が高く案件数も豊富です。

サービス名
レバテックフリーランス

ITプロパートナーズ
評価
案件数約15,000件約4,500件
登録者数45万名以上7万名以上
平均年収876万円964万円
特徴認知度・登録者数No1のエージェント
・週2〜3日から稼働できる案件が豊富
・フルリモート可能な柔軟な案件が豊富
保有案件の約6割が週3〜4日案件
・約7割がフルリモート可能
・約9割がエンド直請け高単価案件
支払サイト15日20日
公式HP公式HP公式HP
引用:おすすめフリーランスエージェント

Workshipの特徴や基本情報まとめ

運営企業株式会社GIG
案件数約3,200件
手数料率非公開
支払サイト非公開

Workship』は、「週1日から携われる」「土日だけ働ける」といったコンセプトが注目を集めているフリーランスエージェントです。

Workshipが紹介可能な職種は、エンジニア、デザイナー、マーケター、ディレクター、人事、広報、経理など多岐にわたります。

「起業して自分の事業が軌道に乗るまで、受託で生計を立てたい」「土日や平日の夜に副業をして貯金とスキルを貯めたい」という方におすすめです。

メリットデメリット
◎ リモートワーク可能な案件が豊富
◎ ブランク期間を空けないよう調整してくれる
◎ 担当者のヒアリングや提案が丁寧
× 大手エージェントと比べると案件数が少ない
× 地方で参画可能な案件が少ない
× 他社と比べて福利厚生は手厚くない
Workshipの口コミ・評判まとめ

Workshipの口コミや体験談

Workship利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。

良い口コミ・体験談

良い口コミとして多く見受けられたのは「週2〜3日などフレキシブルに働ける案件が豊富」「開発案件以外の案件も豊富」という口コミ。

Webデザイナーとして現在は正社員として働いています。今は28歳ですが、30歳になったらフリーランスとして働きたいたいと思っています。まずは副業として小さい仕事を受けてみることにしました。

デザイナーの案件を検索してみると、Workshipが出てきたので、登録して面談を受けてみました。いくつか案件を紹介してくれて、今はその案件をやっています。正社員のうちに副業で働くのは、スキル的にも経験的にも成長できるのでみなさんにもおすすめです。

(出典:副業タイムス調査)

実務経験7年のエンジニアです。いくつかフリーランスエージェントに登録しましたが、週5常駐案件がほとんどでした。

週5で働いてしまうと、自分のもっている仕事をする時間がなくなってしまうので、フリーランスになることを諦めていましたが、去年、Workshipを知り週2でできるエンジニア案件を紹介してもらえました。

(出典:副業タイムス調査)

他のエージェントとも併用して利用していますが、Workshipは報酬が高いものが多く、何より週3などフレキシブルな案件が多いところが気に入っています。

毎日常駐して働くときもあるのですが、自分の仕事が忙しくなるときはどうしても常駐案件を受けることができなくなります。そういったときに特にWorkshipにフレキシブルな案件を紹介してもらっています。

(出典:副業タイムス調査)

悪い口コミ・体験談

「マッチングしたのに連絡が来ない」といった悪評も見受けられました。

workshipという副業アプリでライター案件でマッチングした企業あったんだけど、一向に連絡来ないんだけどどういうことじゃ🙄婚活アプリの連絡待ちの気分

(出典:X)

ワークシップ登録しようとしたら、最初に入れる箇所が多すぎてやめようかな…多い!入れないと案件みられないからやめようかな

(出典:X)

Workshipを利用するメリットは?

リモートワーク可能な案件が豊富

Workshipは柔軟な働き方ができる案件が多く、実際に掲載されている案件を見ると、週1〜3日の参画でも可能な案件が豊富に見つかります。

「起業して事業が軌道に乗るまで、受託で生計を立てたい」「土日や平日の夜に副業をしたい」という方におすすめのエージェントです。

大手からベンチャーまで幅広い規模・業界の案件を保有

Workshipには、大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業の案件が揃っており、自分の理想とする職場環境を選びやすいです。

特にベンチャーは私服勤務やリモートワーク可能な社風が多いため、大手企業より人気があります。

Workshipを利用するデメリットは?

大手フリーランスエージェントより案件数が少ない

Workshipは2018年に設立されたサービスであるため、大手のフリーランスエージェントと比較すると案件数が少ないです。

ITプロパートナーズ』も週2〜3日から参画可能な案件や、リモートワークOKな案件が豊富(業界No1の案件数)なので、併用して活用されることをおすすめします。

実務経験が浅いエンジニアは案件を紹介してもらえない

Workshipはフルリモートや時短案件が魅力のひとつですが、柔軟な案件を発注してもらうためには、ある程度のスキルと実務経験が求められます。

エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、Workshipに登録はできても案件を紹介してもらうことできません。実務未経験でのフリーランス転身は、案件獲得や単価交渉が難航するので、最低でも3年以上の実務経験を積んだのちに独立されることをおすすめします。

Workshipについてよくある質問・回答集

実務未経験でも案件を紹介してもらえる?

エンジニアとしての実務経験が3年以上あれば、独立後すぐ100万円/月以上の案件に参画している事例があります。

一方で、エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、Workshipに登録はできても案件の紹介は難しいです。

まずは特定の職種で、会社員として3年以上の実務経験を積んだ上で、フリーランス転身を目指すことをおすすめします。

Workship登録後の初回面談の内容は?

Workship登録後は、専属のキャリアコンサルタントとのオンライン面談が実施されます。

初回の面談では、これまでの業務経験やスキル、希望の仕事内容・報酬などの条件をヒアリングされます。

面談前に経歴書やスキルシートの提出が必要な場合もあるので、事前に自分の経験やスキルを棚卸ししておきましょう。

Workshipはどんな方におすすめ?

Workshipには年齢制限がないので、ベテランの方でも年齢を気にせず利用することが出来ます。ベテランフリーランスにしか対応できない技術顧問など専門性が求められる案件も豊富にあります。

また、週1〜3日でも参画できる案件や土日のみ稼働OKな案件が豊富にあるので、副業したいサラリーマンやフリーランスにWorkshipはおすすめです。

その他、副業と相性がいいリモートワークOKな案件をお探しの方は、『ITプロパートナーズ』もおすすめです。