PayTodayでは、AIを活用した与信判断により、審査から入金までのスピードが非常に速く、手数料率は1%〜9.5%に設定されています。
本記事では、PayToday利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。
- 手数料が業界トップクラスの低さ
- 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
- AIを活用したスピーディーな与信判断
- 2社間契約なので取引先にバレない
- 少額の売掛債権にも対応している
- 審査はやや厳しめ
当サイト経由で利用する方が多いおすすめのファクタリングサービスは以下の2社。必要書類が少ないので入金までのスピードが早く、手数料率も低いです。
サービス | QuQuMo | ペイトナーファクタリング |
評価 | ||
入金時間 | 最短2時間 | |
手数料率 | 一律10% | |
手続き | オンライン完結 | オンライン完結 |
必要書類 | ・請求書 ・本人確認書類 ・直近3か月の入出金明細 | ・請求書 ・本人確認書類 ・直近3か月の入出金明細 |
公式HP | 公式HP | 公式HP |
PayToday(ペイトゥデイ)の特徴や基本情報まとめ
評価 | |
運営企業 | Dual Life Partners株式会社 |
手数料率 | 1〜9.5% |
調達可能額 | 最短即日 |
入金スピード | 10万円〜上限なし |
手続き | オンライン完結 |
『PayToday』は、入金待ちの請求書を売却することで、早期に運転資金を調達できるファクタリングサービスです。フリーランスや法人など、どなたでも利用可能です。
一般的なファクタリング業者に見積もりを依頼すると、手数料が10%~20%に設定されているケースが多いですが、PayTodayでは上限手数料が9.5%です。
また、通常のファクタリング会社では30~45日先までの債権しか買い取ってもらえないことが多いですが、PayTodayでは最大90日後の債権まで買い取りに対応しています。
メリット | デメリット |
---|---|
◎ 手数料が業界トップクラスの低さ ◎ 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い ◎ AIを活用したスピーディーな与信判断 ◎ 2社間契約なので取引先にバレない ◎ 少額の売掛債権にも対応している | × 審査はやや厳しめ |
PayTodayの評判は?レビュー・口コミまとめ
PayToday利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。
良い口コミ・体験談
良い口コミとして多く見受けられたのは「申し込みから入金までのスピードが早い」「手数料率が低かった」という口コミ。
独立して個人事業主としてデザイナー業を開始しました。ありがたいことに運よく案件を3つほど同時に受注できたのですが、外注費の支払い金が不足してしまいました。
どうしても案件を受注したかったので、ファクタリングの利用を決意して2社ほど手探りで申込をしてみましたが、個人事業主であること、確定申告をしていないことにより断られてしまいました。3社目でPayTodayに申込をしたところ、銀行の履歴をベースとした審査をして下さり、申込から2時間後に入金が確認できました。資金調達についてあまり考えたことはなかったので少し慌ててしまっていましたが、PayTodayに丁寧に説明いただき安心して利用できました。
(出典:副業タイムス調査)
申込から完了までがとても早かったです。創立間もないベンチャー企業が金融機関から融資を受けるのはなかなか難しく、資金繰りの方法を探していた時、PayTodayを知りました。
ファクタリングを利用するなんて考えてもなかったですが、一度相談してみようと思い連絡したのが始まりです。スタッフの対応もよく、とにかく対応が早い。とても気持ちよく、取引できました。
(出典:副業タイムス調査)
以前から一時的にファクタリングを利用しています。建設業は売上回収までに時間を要し、その間に仕入れや人件費が発生するので、運転資金調達が必須です。PayTodayのHPで来店不要、オンライン完結を謳っていたため、とりあえず連絡を取りました。
いろいろ説明を受けた後、とりあえず見積をとってみるかと思い依頼したら、手数料も安い。オンラインで素早く、手数料が安いとなればこちらを利用しました。建設業の手数料としてはかなり安い、手数料8%非常に助かりました。
(出典:副業タイムス調査)
輸入仕入の場合、前払いを要求されることも多く、売上は販売後2ヵ月と運転資金が多く必要となる業態です。
うまく成長している場面で、運転資金が多く必要になったため、輸入業者向けファクタリングを活用させて頂きました。利益も増え非常に有難かったです。また手数料も5%と安くして頂き感謝しております。
(出典:副業タイムス調査)
悪い口コミ・体験談
「入金後の連絡が遅かった」といった悪評も見受けられました。
不便だと感じたことは、入金後の連絡がなかなか届かなかったことです。
入金自体は即日で行って頂けて助かったのですが、入金が完了したことを示すメールが入金から2日後になって届いて、手数料がどのように決まったのかなどの疑問を解消するまでに時間がかかったので少し不便さを感じました。
(出典:副業タイムス調査)
PayToday(ペイトゥデイ)を利用するメリットは?
手数料率は1%からと業界最安水準
PayTodayの上限手数料は9.5%に設定されており、一般的なファクタリング業者が10〜20%の手数料を請求するのと比べてかなり低くなっています。
また、最低手数料は1%と、他のファクタリング業者と比較しても非常に低い手数料率です。
個人事業主やフリーランスでも審査に通りやすい
PayTodayの最低買取金額は10万円からなので、個人事業主やフリーランスも利用しやすいサービスです。売掛先が個人の場合でも利用可能です。
一般的なファクタリング会社は法人のみを対象としていることが多く、個人事業主・フリーランスは審査すら受けられないケースがあります。
これは、個人事業主が扱う売掛金の額が小さく、ファクタリング会社の利益があまり見込めないためです。買取金額の下限が低く手数料率も低いPayTodayは、個人事業主・フリーランスに最適なファクタリングサービスです。
審査から入金までのスピードが早い
PayTodayでは、AIを活用した与信判断により、審査から入金までのスピードが非常に速くなっています。場合によっては即日振込みも可能です。
従来のファクタリングでは、業者の事務所に足を運ぶか出張を依頼するなど、審査開始までにかなりの時間を要していましたが、PayTodayではオンラインで全てが完結するため、手続きが簡単かつスムーズです。
オンライン完結で対面での面談不要
PayTodayは、オンラインで全ての手続きが完結します。必要に応じて、電話面談での契約も可能です。
対面式の契約を希望される場合は、出張費の実費と事務手数料として3万円を負担する必要があります。
PayToday(ペイトゥデイ)を利用するデメリットは?
3社間ファクタリングは利用できない
3社間ファクタリングは売掛先にファクタリングの利用を知られてしまうというデメリットがありますが、2社間ファクタリングよりも手数料率を抑えることができます。
3社間ファクタリングを利用したい方は、PayToday以外の選択肢を検討する必要があります。
3社間ファクタリングが可能なファクタリング会社としては『ビートレーディング』がおすすめです。
与信審査がやや厳しい
PayTodayは手数料の低さが売りですが、与信審査をしっかりと行い、リスク管理を徹底しているため、審査はやや厳しめです。
一部のファクタリング会社では、請求書と通帳のコピーのみで審査に通過することもありますが、PayTodayでは直近の決算書1期分の提出が必須です。
与信に自信があり、低い手数料でファクタリングを利用したい方には最適なサービスといえます。
即日で入金されないケースも
PayTodayは、AIによる審査により最短即日での入金を謳っています。
一方で、書類に不備があったり、営業終了間際のタイミングで申し込みを行った場合など、即日入金できないケースもあるので注意が必要です。
PayTodayの利用はこんな方におすすめ!
『PayToday』のメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。
・資金繰りに困っているフリーランスや法人
・できるだけ低い手数料でファクタリングを利用したい
・即日での振り込みを希望している
・2社間ファクタリングを利用したい
利用者の属性によって入金スピードや手数料率が異なるので、まずは無料見積もりを依頼して、複数のファクタリング会社と比較検討されることをおすすめします。
よくある質問・回答集
- 給与債権は申込できますか?
- 大変申し訳ございませんが、個人の給与債権は買取対象外です。
- 創業/事業開始から1年未満で確定申告書がないのですが申し込めますか?
- 法人の創業1年未満の場合は、確定申告書の提出は不要です。その場合、直近の月次試算表をご提出ください。個人事業主の場合は、確定申告書の提出は不要です。
- 請求書発行前の債権は買い取ってもらえますか?
- 請求書発行前であっても、納品等が完了しており債権が確定している場合は申込頂けます。
- 銀行から融資を断られても利用はできますか?
- 銀行の融資審査の結果に関わらず、売却できる売掛債権があれば利用可能です。
- 申込に必要な書類は何ですか?
- 【法人の場合】
直近の決算書一式
全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
・買取を希望する請求書
・代表者の本人確認書類
【個人事業主の場合】
・直近の確定申告書B一式
・全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細
・買取を希望する請求書
・申込人の本人確認書類