エンジニアルートの評判は?2024年最新の口コミ・体験談を紹介

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エンジニアルートは、大手フリーランスエージェントと比較すると登録者数や案件数は少ないですが、その分利用者1人1人への丁寧なカウンセリングや対応が魅力の1つです。

本記事では、エンジニアルート利用者の口コミ・体験談や評判をもとに、メリットやデメリットを解説します。

メリット
  • エンド直請けの高単価案件が豊富
  • ブランク期間を空けないよう調整してくれる
  • 担当者のヒアリングや提案が丁寧
デメリット
  • 週5日常駐案件がメイン
  • 地方で参画可能な案件が少ない
  • 他社と比べて福利厚生は手厚くない

当サイト経由で登録する方が多いおすすめのフリーランスエージェントは以下の2社。ユーザーの口コミ良好度が高く案件数も豊富です。

サービス名
レバテックフリーランス

ITプロパートナーズ
評価
案件数約15,000件約4,500件
登録者数45万名以上7万名以上
平均年収876万円964万円
特徴・登録者数・業界認知度No1
・エンド直請け高単価案件を多数保有
・平日夜、土日稼働の案件が急増中
・エンド直請け高単価案件を多数保有
・週2〜3日稼働・フルリモート案件がメイン
・スタートアップやベンチャーの案件が豊富
支払サイト15日20日
公式HP公式HP公式HP
当サイトおすすめエージェント

エンジニアルートの特徴や基本情報まとめ

運営企業ソリッドシード株式会社
案件数約700件
手数料率非公開
支払サイト30日

エンジニアルート』は、IT業界に特化したエンジニアやデザイナー向けのフリーランスエージェントです。

希望条件や経歴に沿った案件紹介を行っており、専任コンサルタントによるキャリアカウンセリングや面談のフォロー、プロジェクト終了後の丁寧なサポートが強みです。

専任コンサルタントが日々取引先に出向いて最新情報を収集しており、その情報をフリーランスに共有しているので、市場のトレンドや企業の動向を踏まえた的確な案件紹介が可能です。

メリットデメリット
◎ エンド直請けの高単価案件が豊富
◎ ブランク期間を空けないよう調整してくれる
◎ 担当者のヒアリングや提案が丁寧
△ 週5日常駐案件がメイン
× 在宅ワーク可能な案件数が少ない
× 地方で参画可能な案件が少ない
× 他社と比べて福利厚生は手厚くない
エンジニアルートの口コミ・評判まとめ

エンジニアルートの評判は?口コミ・体験談まとめ

エンジニアルート利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。

良い口コミ・体験談

良い口コミとして多く見受けられたのは「希望の案件に参画できた」という口コミ。

今まで長年同じエージェントを利用してきましたが、もう少し幅を広げたいと思い、登録しました。

私のようなフリーランス以外にも社員さんも現場に常駐していることが多いようで、同じ現場を紹介頂き、安心して働くことができました。(40代・男性)

(出典:副業タイムス調査)

事前に経歴書と希望業務を伝えておいたところ、希望に合う案件を紹介して頂きました。非常にニッチな分野でもあったため少々驚きました。すぐに先方との面談も調整して頂き、スムーズに契約までいきました。(30代・男性)

(出典:副業タイムス調査)

・面談で良かった点
質問や説明が端的なため、面談時間が短く済みました。

・改善してほしい点
良かった点の裏返しとはなりますが、十分に自分の希望やアピールポイントなどをつかんでいただけたのか少し不安が残りました。混同されていたのかわからないのですが、他の方の事前のメール内容と勘違いされていた場面が何回かありました。

・営業やキャリアカウンセラーの質
技術的な知識や、コミュニケーション、マナーに関して特に問題は感じませんでした。(30代・男性)

(出典:副業タイムス調査)

悪い口コミ・体験談

「案件を紹介してもらえなかった」「週5日常駐案件ばかり」といった悪評も見受けられました。

フリーランスとしていくつかの副業を掛け持ちしている状態なので、週2から週3で働ける案件を探しているのですが、エンジニアルートから紹介される案件は正社員並みの働き方を要求されるガッツリと働くタイプの案件ばかりで、自分の希望とは少し乖離していました。

(出典:副業タイムス調査)

地方在住者である自分には該当する案件がありませんでした。関東中心の案件が多いことは致し方ないとは思いますが、首都圏に行かない限りはサービスを利用できないなと感じました。

(出典:副業タイムス調査)

エンジニアルートを利用するメリットは?

案件紹介のミスマッチが少ない

エンジニアルートは、大手フリーランスエージェントと比べて規模は小さいものの、利用者一人一人への丁寧なヒアリングとサポートが魅力の1つです。

公式サイトでは、通勤時間の短縮、始業時間の遅い現場、完全禁煙オフィス、最新ツールが使える環境など、希望に沿った案件紹介を行うことを明記しています。

幅広いポジションの業務委託案件を保有

エンジニアルートは、インフラ・サーバー系、コンサルティング、サポート系などのシステム開発・保守案件、Webディレクター、Webデザイナーなど、幅広い職種・ポジションの求人に対応しています。

公開中の求人に希望に合う案件がない場合でも、専任コンサルタントが新規開拓を行い、案件を紹介してくれるケースもあります。

フルリモートなど柔軟に働ける案件が豊富

一般的に、フリーランスエージェントの案件は週5日常駐案件がメインですが、エンジニアルートではフルリモート可能な案件が豊富に用意されています。

ITプロパートナーズ』もフレキシブルな働き方ができる案件多いので、併用して活用されることをおすすめします。

エンジニアルートを利用するデメリットは?

実務経験が浅いエンジニアは案件を紹介してもらえない

エンジニアルートは、高単価案件が魅力のひとつですが、高単価案件を発注してもらうためには、3年以上の実務経験が必要です。

エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、エンジニアルートに登録はできても案件を紹介してもらうことは難しいです。実務未経験でのフリーランス転身は、案件獲得や単価交渉が難航するので、最低でも3年以上の実務経験を積んだのちに独立されることをおすすめします。

エンジニアルートについてよくある質問

実務未経験でも案件を紹介してもらえる?

エンジニアとしての実務経験が3年以上あれば、独立後すぐ100万円/月以上の案件に参画している事例があります。

一方で、エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、エンジニアルートに登録はできても案件の紹介は難しいです。

まずは特定の職種で、会社員として3年以上の実務経験を積んだ上で、フリーランス転身を目指すことをおすすめします。

エンジニアルート登録後の初回面談の内容は?

エンジニアルート登録後は、専属のキャリアコンサルタントとのオンライン面談が実施されます。

初回の面談では、これまでの業務経験やスキル、希望の仕事内容・報酬などの条件をヒアリングされます。

面談前に経歴書やスキルシートの提出が必要な場合もあるので、事前に自分の経験やスキルを棚卸ししておきましょう。

エンジニアルートはどんな方におすすめ?

エンジニアルート』のメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。

こんな方におすすめ!

  • エンジニアとして高いスキル・実績がある
  • 週5常駐でがっつり働いて稼ぎたい
  • 入念な選考対策を行いたい
  • 案件参画後もサポートを受けたい

「高単価案件を紹介してほしい」「業務委託案件を効率よく獲得したい」「リモートワーク可能な案件を探している」という方に最適です。