【2024年最新】大阪のバーチャルオフィスおすすめ5社を徹底比較

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本記事では、大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスの料金やサービス内容、口コミ良好度を徹底的に比較し、おすすめのバーチャルオフィスのみを厳選して5社ご紹介します。

比較検証項目

  • 月額料金・初期費用の安さ
  • オプション内容の豊富さ(来客対応・貸し会議室・電話秘書など)
  • 大阪一等地の住所をレンタルできるかどうか
  • ユーザーの口コミ良好度

当サイト経由で利用する方が多いおすすめのバーチャルオフィスは以下の2社。入会金・月額料金が安くユーザーの口コミも良好です。

サービス
GMOオフィスサポート

DMMバーチャルオフィス
評価
初期費用入会金+保証料 | 無料・入会金 | 5,500円
・保証金 | 5,000円
月額料金・転送なしプラン | 660円/月
・月1転送プラン | 1,650円/月
・隔週転送プラン | 2,200円/月
・週1転送プラン | 2,750円/月
ミニマムプラン | 660円/月
ライトプラン | 1,650円/月
ビジネスプラン | 2,530円/月
拠点東京/神奈川/名古屋/大阪/京都/神戸/福岡渋谷・銀座/横浜/梅田/名古屋/福岡
特徴業界最安水準のシンプルな料金体系
法人口座をスムーズに開設できる
スマホで郵便物の受け取り状況を確認できる
住所貸し出し+郵送物転送プランがリーズナブル
大都市の一等地住所をレンタルできる
・郵送物転送や電話対応などオプションが豊富
公式HP公式HP公式HP

2024年最新!大阪のおすすめバーチャルオフィス5選

1位:GMOオフィスサポート | 住所利用のみのプランは月額660円

評価
運営企業GMOオフィスサポート株式会社
拠点大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
料金・初期費用+保証料 | 無料
・転送なしプラン | 660円/月(郵便物受取・法人登記不可)
・月1転送プラン | 1,650円/月(法人登記可)
・隔週転送プラン | 2,200円/月(法人登記可)
・週1転送プラン | 2,750円/月(法人登記可)
オプション法人登記 / 速達・書留対応 / 郵便即日転送 / 郵便スマホ確認 / 不在票通知など

GMOオフィスサポート』は、フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、法人登記可能な住所レンタルや郵便物転送などのサービスを提供するバーチャルオフィスです。

東証プライム上場グループが運営する信頼性が高いバーチャルオフィスサービスであり、梅田一等地の住所をオフィス住所として利用できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円〜利用できます。

月1転送プランであれば月額1,650円、隔週転送プランであれば月額2,200円、週1転送プランであれば月額2,750円で法人登記できます。

GMOオフィスサポートの口コミ・評判

バーチャルオフィスのGMOオフィスサポートを利用しており初めて設立住所に伺いましたが、親切丁寧に様々な対応をやっていただいて、非常に良かったです。また自社サービスを選んだ理由なども聞いていただきましたが、サービス改善も積極的に行っている様子で、素晴らしかった。

(出典:X)

本当に1日で利用開始できた。
法人銀行口座も作れて転送料も込みで1650円てコスパ良すぎ。ありがたい。

(出典:Google口コミ)

2位:DMMバーチャルオフィス | 梅田一等地の住所を月額660円で利用可能

評価
運営企業合同会社DMM.com
拠点大阪府大阪市北区梅田1丁目
料金・入会金 | 5,500円
・保証金 | 5,000円(初回のみ)
・渋谷 | 660円/月〜
・銀座 | 1,650円/月〜
・名古屋 | 660円/月〜
・梅田 | 660円/月〜
・福岡天神店 | 660円/月〜
オプション法人登記 / 郵便物転送 / 郵便物都度確認 / FAX / 固定電話

DMMバーチャルオフィス』では梅田一等地の住所を利用できます。洗練された外観のオフィスビルなので、信用力も抜群です。住所貸し出し+郵送物転送のプランであれば、月額660円で利用できる点が強みです。

また、テックカンパニーであるDMMならではの特徴として、郵便物の転送や処分、固定電話やFAXの受信などがスマホやPCで完結するので利便性が高いです。

DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

DMMのバーチャルオフィス、安くて安心できるだけでなく、他のサービスとも連動してるしめっちゃ良いやん。
安い賃貸探してたけどやっぱバーチャルオフィスで良いや。住所も大阪とか東京にできるしメリット大。

(出典:X)

自宅や実家で登記するの案外面倒なこと多かったりするのと、拠点を移動するたびにお金かかるので、うちはバーチャルオフィスに登記してるけど、最近かなり値下がりしてきた感。DMM安いな。
リアル店舗があれば古物商はそこで登記でOK。

(出典:X)

3位:ワンストップビジネスセンター | 梅田・心斎橋・本町の住所をレンタル可能

評価
運営企業株式会社ワンストップビジネスセンター
拠点心斎橋店 / 梅田店 / 本町店
料金・初期費用 | 10,780円
・エコノミープラン | 5,280円/月
・ビジネスプラン | 9,790円/月
・プレミアムプラン | 16,280円/月
オプション法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室 / 電話FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援

ワンストップビジネスセンター』は、心斎橋や梅田店、本町といった大阪の一等地はもちろん、北は札幌、南は福岡まで店舗を保有しています。

ワンストップビジネスセンターではHPや名刺の作成、登記代行、資金調達のアドバイスも行っており、創業から間もない起業家にも最適です。

30日間の返金保証や20代・女性・シニア・障がい者の方向けに特別割引プランがあるなど、料金面でも良心的です。

ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判

対応が親切で敏速なので安心できます。会議室も快適。オプションもいろいろと揃っているのでいざというときも安心。

(出典:副業タイムス調査)

登記できる契約プランが理想的だった。駅から近い、会議室がオシャレ、会議室の予約も取れる。

(出典:副業タイムス調査)

4位:Karigo | 本町の一等地住所を月額3,300円〜利用可能

評価
運営企業株式会社Karigo
拠点本町 / 西本町
料金・入会金 | 5,500円~7,300円
・ホワイトプラン | 3,300円/月~
・ブループラン | 8,300円/月~
・オレンジプラン | 10,400円/月~
オプション住所貸出 / 荷物受取 / 転送電話 / 電話代行 / 貸し会議室

Karigo』は、全国に60店舗展開しているバーチャルオフィスで、北は北海道、南は沖縄、さらに海外にも店舗があります。

住所貸しと荷物受取が使えるシンプルなホワイトプランを始め、電話転送や電話代行などオーソドックスなサービスが揃っています。

料金は相場と比較して標準的であり、大阪であれば本町の一等地住所を利用できます。登記代行も安く請け負っており、これから法人登記をされる起業家にもおすすめのバーチャルオフィスです。

Karigoの口コミ・評判

法人設立代行がマジでありがたかった。何も分かってなかったので依頼したら申請終わって法人登録されてた。マジで楽。

(出典:副業タイムス調査)

住所だけならどこでも借りられるようだけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので住所以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ。

(出典:副業タイムス調査)

5位:リージャス | 大阪8拠点・4つのバーチャルオフィスプランを展開

評価
運営企業日本リージャスホールディングス株式会社
拠点梅田 / 難波 / 新大阪 / 阿倍野 / 淀屋橋 / 豊中 / 茨木市 / 肥後橋
料金拠点により異なる(16,900円〜34,800円/月)
オプション法人登記 / 郵便物受け取り・転送 / 電話応対

リージャス』は、大阪では梅田・新大阪・ 淀屋橋・本町・難波・天王寺・千里中央ほか、全国に約170拠点のレンタルオフィスを展開しています。

バーチャルオフィスだけでなく、レンタルオフィスや貸し会議室、コワーキングスペースも運営しています。バーチャルオフィスにおいては、以下4つのプランから選択できます。

バーチャルオフィス・プラス | バーチャルオフィスのサービスに加え、個室オフィスを月5日まで利用可能。オフィスも利用したい方に最適。

バーチャルオフィス | メールボックス・プラスとテレフォンアンサリングを組み合わせたプラン。

メールボックス・プラス | 国内外の一流ビジネスアドレスを貴社住所として可能。郵便物の受取り・ご指定先への転送などのサポートも利用可能。

テレフォンアンサリング | 指定した電話番号への転送はもちろん、有料で受付スタッフが貴社名での電話代行並びにメールでの報告を行う。

リージャスの口コミ・評判

入居してもうすぐ半年になります。リージャスは受付スタッフが常駐してくださっていて来客対応をしてくださるので、非常に助かります。

会議室もスタッフとの打ち合わせや研修などで利用しています。 最近オフィスが手狭になってきたので、広い部屋に移るか2社で別々の部屋にするか検討中です。

(出典:副業タイムス調査)

先月からレンタルオフィスを利用しています。 立地の良さに加え、インターネットの速さ、スタッフの方の丁寧さが 第一印象として良かったです。

会議室も1時間単位で簡単に借りれるので手軽で効率が良く重宝しています。 この立地と豪華な内装とサービスはレンタルオフィスとして優秀です。

(出典:副業タイムス調査)

大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスの料金相場は?

大阪に拠点を構えるバーチャルオフィスの初期費用や月額料金、オプションの料金相場をご紹介します。

初期費用・入会金

バーチャルオフィスを契約する際は、入会金といった名目で初期費用がかかります。

入会金の相場は、0円〜5,000円ほどになります。創業応援プランや女性起業家プランなど、初期費用が無料になる独自のキャンペーンを実施しているケースもあります。

法人登記

法人化をする際に、登記の本店所在地にバーチャルオフィスの住所を利用できます。

月額料金に登記のための住所貸し費用が含まれるケースがほとんどですが、オプションであれば数千円ほど上乗せになるケースもあります。

郵便物受取・転送

バーチャルオフィスに届いた郵便物は、受付スタッフが受け取り、Web上で送り主や郵便種別などを通知してもらえます。

また、自宅に郵便物を転送してくれるサービスもあり、月額料金に転送代金も含まれているケースがほとんどです。

無料で転送してくれる頻度は週1回〜月1回とさまざまで、速達やレターパックプラスでの転送にも対応してくれます。

会議室の利用

バーチャルオフィスの中には、会議室を利用できる施設も存在します。

会議室の広さや設備によって利用料は異なりますが、バーチャルオフィスの会員であれば1時間あたり1,000円前後で利用できるケースがほとんどです。

電話代行

固定電話に着信があった際に、バーチャルオフィスのスタッフが応対してくれる電話代行サービスがあります。

オペレーターが利用会員が不在である旨を伝え、いつ誰から電話があったかをメールで通知してくれます。

利用する際はオプションで追加するケースがほとんどで、ワンコール200円〜、月額1万円前後が相場になります。

バーチャルオフィスを利用するメリットは?

オフィス住所が大阪一等地になる

バーチャルオフィスはオフィス街に立地していることが多く、梅田・心斎橋・本町などの主要都市で契約できるバーチャルオフィスが多数あります。

契約したバーチャルオフィスの住所は名刺やHPに記載できるので、取引先に対する信用に繋げることができます。

月額数百円から住所レンタルできる

梅田で実態のあるオフィスを賃貸するとなると、仲介手数料、保証金、敷金、礼金、前家賃、火災保険、事務用品の用意など、初期費用で数百万円近くの出費になります。

それより安いコワーキングスペースやレンタルオフィスを借りたとしても、入会金や2ヶ月分の利用料が発生するのでまとまった初期費用がかかります。

一方で、『GMOオフィスサポート』や『DMMバーチャルオフィス』などのバーチャルオフィスであれば、月額数百円からすぐに利用できます。

自宅を引越しても住所変更不要

自宅を事業用の住所として使用すると、引越しのたびに税務署や行政機関に住所変更の届け出をしたり、名刺やHP、請求書のテンプレートも都度変更する必要があります。

法人の本店移転登記に関しては、登録免許税として3万円〜6万円かかってしまうので、手間だけでなくまとまった費用もかかってしまいます。

一方で、バーチャルオフィスを契約していれば、自宅は引越しても事業上の住所は変わらないので住所変更は不要です。