レバテッククリエイターは、イラスト制作からグラフィックデザイン、コーディング、ディレクションを始め、様々なクリエイター向けのフリーランス案件を保有しています。
本記事では、レバテッククリエイター利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。
- エンド直請けの高単価案件が豊富
- デザイナー・クリエイターの案件が豊富
- 週3日から働ける柔軟な案件が多い
- 福利厚生が充実している
- 実務経験が浅いエンジニアは案件を紹介してもらえない
- リモートワーク可能な案件の割合が低い
- 地方で参画可能な案件が少ない
当サイト経由で登録する方が多いおすすめのフリーランスエージェントは以下の2社。ユーザーの口コミ良好度が高く案件数も豊富です。
サービス名 | レバテックフリーランス | ITプロパートナーズ |
評価 | ||
案件数 | 約4,500件 | |
登録者数 | 45万名以上 | 7万名以上 |
平均年収 | 876万円 | |
特徴 | ・認知度・登録者数No1のエージェント ・週2〜3日から稼働できる案件が豊富 ・フルリモート可能な柔軟な案件が豊富 | ・保有案件の約6割が週3〜4日案件 ・約7割がフルリモート可能 ・約9割がエンド直請け高単価案件 |
支払サイト | 15日 | 20日 |
公式HP | 公式HP | 公式HP |
レバテッククリエイターの特徴や基本情報まとめ
評価 | |
運営企業 | レバテック株式会社 |
案件数 | 約5,000件 |
手数料率 | 非公開 |
支払サイト | 15日 |
『レバテッククリエイター』は、デザイン・クリエイティブ分野に特化したフリーランスエージェントです。イラスト制作、グラフィックデザイン、コーディングといった制作業務から、ディレクションやプランニングまで、幅広い業務委託案件と派遣求人を取り扱っています。
Webデザイナー、イラストレーター、アートディレクターなどの職種別の検索に加え、Photoshop、Illustrator、Maya、3ds Maxといったデザインツールごとに案件を探すこともできます。
業界に精通したコーディネーターが在籍しており、案件参画までの商談調整や条件交渉、契約手続きなど、フリーランスのバックオフィス業務を全面的にサポートしてくれます。
メリット | デメリット |
---|---|
◎ エンド直請けの高単価案件が豊富 ◎ デザイナー・クリエイターの案件が豊富 ◎ 週3日から働ける柔軟な案件が多い ◎ 福利厚生が充実している | × リモートワーク可能な案件の割合が低い × 地方で参画可能な案件が少ない |
レバテッククリエイターの評判は?レビュー・口コミまとめ
レバテッククリエイター利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。
良い口コミ・体験談
良い口コミとして多く見受けられたのは「案件数が多くたくさん案件を紹介してもらえる」「担当者が親身になって対応してくれる」という口コミ。
参画が決まってからも担当営業がついてくれて、色々と相談に乗ってもらえたのは心強かったです。業務内容が最初に聞いていたのと違う、という状況になったときも話をしっかり聞いて対応してもらえました。
(出典:副業タイムス調査)
レバテックは他社と比べると案件数が多く、参画先を変える際も複数の案件を提案してもらえたのでかなり満足しています。
(出典:副業タイムス調査)
企業側とのやりとりについても安心しておまかせしています。
現在の案件に参画して1年が経った頃、単価UPの交渉をお願いしたのですが、とても迅速に対応してもらえたのがありがたかったです。
結果的には、こちらが出した希望単価には若干届かない形での単価UPとなり、担当の方はそれをとても申し訳なく感じてくださっていたようですが、こちらとしては満足しています。
(出典:副業タイムス調査)
悪い口コミ・体験談
「未経験だと案件を紹介してもらえない」「東京と大阪の案件ばかり」といった悪評も。
レバテッククリエイターに登録したのですが、紹介できる案件がないとメールが来てました。
(出典:副業タイムス調査)
未経験からのフリーは壁が高すぎる。やっぱり一度は正社員になるべきなのかも。
常駐型の案件がベースなので、地方出身の自分には向いていなかった。結局フリーランス向けって、東京とか大阪の企業ばっかり。
(出典:副業タイムス調査)
在宅型も増えているらしいけど、レバテッククリエイターでは扱っていないらしく、紹介してもらえなかった。
レバテッククリエイターを利用するメリットは?
エンド直請け高単価案件が豊富
レバテッククリエイターには、月額70万~80万円の高単価案件が多数あります。高単価案件ほどスキルや経験が求められるため、クリエイターとしての実務経験が3年以上ある方は、ぜひ案件をチェックしましょう。
また、非公開案件が公開案件の3倍以上を占めているため、まずは無料登録を行うことで、より多くの案件情報にアクセスできます。
クリエイターのフリーランス案件数業界No.1
レバテッククリエイターは、Webデザイナーをはじめとするクリエイターの案件数が業界No.1であり、一般的なフリーランスエージェントとは異なる特徴を持っています。
22職種もの幅広いクリエイティブ分野の案件を取り扱っており、Webデザイナー、コーダー、UI・UXデザイナー、イラストレーター、3Dデザイナーなど、多様なスキルを持つクリエイターに適した案件を提供しています。
週3日から稼働できる業務委託案件が豊富
レバテッククリエイターでは、週3日から稼働できる業務委託案件が豊富に揃っています。複数のクライアントを抱えているフリーランスや、受託業務とは別に自身の事業を運営しているフリーランスにとって、柔軟な稼働条件は大きなメリットです。
『ITプロパートナーズ』も、週2〜3日から参画OK、リモートOKなクリエイターの案件を多く保有しているので、併用しながら活用されることをおすすめします。
フリーランスに最適な福利厚生を提供している
レバテッククリエイターに登録すると、営業代行サポートや税務関連の手続き、ヘルスケア(人間ドックやスポーツジム)などの福利厚生サービスを受けられます。
福利厚生を重視されている方は、案件が途切れてしまった際の給与保障制度があり、必要経費の支援など正社員並みの福利厚生がある『Midworks』と併用することをおすすめします。
レバテッククリエイターを利用するデメリットは?
首都圏の業務委託案件がメイン
レバテッククリエイターの案件は9割近くが東京・首都圏の求人になります。
関東圏以外にお住まいの方は、大阪、名古屋、福岡にも拠点があり、登録者数・案件数とも業界No1である『レバテックフリーランス』の活用をおすすめします。
リモートワーク可能な案件が少ない
レバテッククリエイターは、常駐案件がメインであり、週5日常駐でがっつり稼ぎたいフリーランスにおすすめです。一方で、在宅・リモートワーク可能な案件の割合が少ない傾向にあります。
週2〜3日の参画でOK、リモートワークOKな案件をお探しの方は、取り扱っている案件の7割がリモート案件である『ITプロパートナーズ』の活用をおすすめします。
レバテッククリエイターについてよくある質問
レバテッククリエイター登録後の初回面談の内容は?
レバテッククリエイター登録後は、専属のキャリアコンサルタントとのオンライン面談が実施されます。
初回の面談では、これまでの業務経験やスキル、希望の仕事内容・報酬などの条件をヒアリングされます。
面談前に経歴書やスキルシートの提出が必要な場合もあるので、事前に自分の経験やスキルを棚卸ししておきましょう。
実務未経験でも案件を紹介してもらえる?
クリエイターとしての実務経験が3年以上あれば、独立後すぐ80万円/月以上の案件に参画している事例があります。
一方で、クリエイターとしての実務経験が1年未満の方は、レバテッククリエイターに登録はできても案件の紹介は難しいです。
まずは特定の職種で、会社員として3年以上の実務経験を積んだ上で、フリーランス転身を目指すことをおすすめします。
レバテッククリエイターはどんな方におすすめ?
レバテッククリエイターのメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。
こんな方におすすめ!
- クリエイターとして高いスキル・実績がある
- 丁寧なキャリア面談を受けたい
- 入念な選考対策を行いたい
- 案件参画後もサポートを受けたい
- 関東・首都圏にお住まいのクリエイター