DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判は?2024年最新の体験談を紹介

DMMバーチャルオフィスは、渋谷や銀座、名古屋、梅田、福岡天神の一等地住所をレンタルできます。

本記事では、DMMバーチャルオフィス利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。

メリット
  • 大都市の一等地住所をレンタルできる
  • 住所検索されても恥ずかしくない洗練されたオフィス
  • 会員専用サイトが使いやすい
  • 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
デメリット
  • 受け取りできない郵便物がある
  • 届いた郵便物は即時転送ではない

当サイト経由で利用する方が多いおすすめのバーチャルオフィスは以下の2社。入会金・月額料金が安くユーザーの口コミも良好です。

サービス
GMOオフィスサポート

DMMバーチャルオフィス
評価
初期費用入会金+保証料:無料・入会金5,500円
・保証金5,000円
月額料金・転送なしプラン:660円/月
・月1転送プラン:1,650円/月
・隔週転送プラン:2,200円/月
・週1転送プラン:2,750円/月
ミニマムプラン:660円/月
ライトプラン:1,650円/月
ビジネスプラン:2,530円/月
拠点東京/神奈川/名古屋/大阪/京都/神戸/福岡渋谷・銀座/横浜/梅田/名古屋/福岡
特徴・業界最安水準の格安料金プラン
・初年度3ヶ月無料キャンペーン実施中
・法人口座開設実績が多数
・法人登記プランは業界最安水準
・郵便物は写真で確認できる
・郵送物転送や電話対応などオプションが豊富
公式HP公式HP公式HP
引用:おすすめバーチャルオフィス

DMMバーチャルオフィスの特徴や基本情報まとめ

評価
運営企業合同会社DMM.com
拠点渋谷/銀座/横浜/梅田/名古屋/福岡
料金・入会金 | 5,500円
・保証金 | 5,000円(初回のみ)
・渋谷 | 660円/月〜
・銀座 | 1,650円/月〜
・名古屋 | 660円/月〜
・梅田 | 660円/月〜
・福岡天神店 | 660円/月〜
オプション法人登記 / 郵便物転送 / 郵便物都度確認 / FAX / 固定電話

DMMバーチャルオフィス』は、渋谷や銀座、名古屋、梅田、福岡天神など一等地の住所を利用できるバーチャルオフィスです。

テック企業であるDMMならではの特徴として、郵便物の転送や処分、固定電話やFAXの受信などがスマホやPCで完結する機能も提供されています。

住所貸し出しと週1回の郵送物転送がセットになったプランなら、月額660円という業界最安値レベルの料金で利用可能です。

メリットデメリット
◎ 大都市の一等地住所をレンタルできる
◎ 住所検索されても恥ずかしくない洗練されたオフィス
◎ 会員専用サイトが使いやすい
◎ 郵送物の転送や電話対応などオプションが豊富
× 受け取りできない郵便物がある
× 届いた郵便物は即時転送ではない

DMMバーチャルオフィスの評判は?レビュー・口コミまとめ

DMMバーチャルオフィス利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。

良い口コミ・体験談

良い口コミとして多く見受けられたのは「料金が安い」という口コミです。

DMMのバーチャルオフィス、安くて安心できるだけでなく、他のサービスとも連動してるしめっちゃ良いやん。
安い賃貸探してたけどやっぱバーチャルオフィスで良いや。住所も大阪とか東京にできるしメリット大。

(出典:X)

自宅や実家で登記するの案外面倒なこと多かったりするのと、拠点を移動するたびにお金かかるので、うちはバーチャルオフィスに登記してるけど、最近かなり値下がりしてきた感。DMM安いな。
リアル店舗があれば古物商はそこで登記でOK。

(出典:X)

何でもやるDMM、今度はバーチャルオフィスを始めてた。
でも銀座や渋谷の住所が登記にも使えてこの料金なら悪くないか。個人事業主でも使えるし。

(出典:X)

バーチャルオフィス、DMMさんに聞いてみたら私のジャンルでもいけそうだから9月に契約するぞっ!

(出典:X)

悪い口コミ・体験談

「安いようで高い」といった悪評も見受けられました。

DMMバーチャルオフィス契約しようかと思ったが、何か他に住所借りられる手段はあるのではないかと思い、とりあえず衝動で契約するのは抑えた。HP作ってから考えよう。年30,000円は安いようで、高い。

(出典:X)

DMMバーチャルオフィスを利用するメリットは?

都内・地方一等地住所を利用できる

DMMバーチャルオフィスでは、渋谷、新宿など東京の一等地の住所をオフィス住所として利用できます。加えて、名古屋や梅田、福岡の一等地の住所もレンタルが可能です。

法人登記した住所は、会社の名刺やコーポレートサイトに掲載できるため、クライアントからの信頼性を高めることができるでしょう。

オフィス住所を自宅に設定する方も多いですが、セキュリティやプライバシーの観点からバーチャルオフィスの利用が賢明です。

固定オフィスと比べるとランニングコストが格安

固定のオフィスを持つと、敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用だけでなく、家賃や光熱費などの継続的なコストが発生します。

また、オフィスの内見や必要な備品の準備にはかなりの時間を要します。バーチャルオフィスなら、必要最低限のコストで済むだけでなく、郵送物の転送や電話対応など、仕事環境に必要なサポートも提供されているので安心です。

郵便物の受け取りや転送依頼が可能

DMMバーチャルオフィスの会員サイトでは、郵便物の受け取りや転送の依頼ができます。一般的なバーチャルオフィスでは、会員専用ページを導入している企業が少なく、「郵便物何か届いてますか?」とわざわざ電話で確認する必要がありました。

特にEC系の事業を営んでおり、郵便物の届く頻度が高い事業主にとっては大きなメリットといえます。

DMMバーチャルオフィスを利用するデメリットは?

受け取り不可の郵便物がある

大きな荷物やクール便、本人限定郵便など、ものによっては受け取りできない荷物があります。

DMMバーチャルオフィスで受け取れない荷物を確認したい方は、当ページをご覧ください。

郵便物が転送されるまで時間がかかる

届いた荷物は転送処理がされるため、手元に届くまでに一定の時間がかかります。

複数のバーチャルオフィスを比較検討されている方は、荷物が届いた際の通知方法や、到着荷物を即時転送してくれるサービスはあるのかについて確認しておきましょう。

DMMバーチャルオフィスの利用はこんな方におすすめ!

DMMバーチャルオフィス』のメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。

・渋谷や銀座、名古屋、梅田、福岡天神の一等地の住所を安く借りたい
・住所検索されても恥ずかしくないオフィスにしたい
・住所貸し出し+郵送物転送のみを希望している
・スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認したい

DMMバーチャルオフィスでは、不定期ですが割引キャンペーンを実施しているので、最新情報を知りたい方は公式サイトをのぞいてみてください。

よくある質問・回答集

契約前に内見できますか?
大変申し訳ございません。現在内見は行っておりません。ご提供している住所の内部は弊社の事務所として利用しているため、公開は予定しておりません。
今後、貸し会議室などのサービスを開始した際には、内見も検討させていただきます。
住所開示と契約開始はいつからですか?
支払い登録完了後から契約開始となり、住所開示をいたします。
契約住所は会員サイト内からご確認いただけます。
申込みからサービス利用まではどれくらいかかりますか?
申込みからご利用開始までは1~7営業日いただいております。
申込み後に弊社で審査を行い、審査通過後に初回支払いを頂いてからサービス開始です。
法人設立予定ですが、個人・法人のどちらで申し込みをすれば良いですか?
これから会社設立される場合は、まずは会社の代表者になられる方から個人でお申込みください。個人でご契約後、貸出住所を開示いたしますので、法人登記等にご使用いただけます。