【2024年最新】おすすめの退職代行サービス10社を徹底比較

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本記事では、数ある退職代行サービスの料金や代行実績、口コミ良好度を徹底的に比較し、実績豊富で利用者の評判が良い退職代行サービスのみを厳選してご紹介します。

比較検証項目

  • 累計利用者数と退職代行成功率
  • 退職代行にかかる費用
  • 企業への交渉力(残業代/有給取得/退職金の請求など)

当サイト経由で利用する方が多いおすすめの退職代行サービスは以下の2社。退職代行実績が豊富で、ユーザーの口コミも良好です。

サービス
退職代行ニコイチ

退職代行ガーディアン
評価
即日退職可能可能
依頼方法LINE / メールLINE / 電話
代行料金27,000円24,800円
特徴退職成功実績100%なので安心
累計退職代行者数は5万名以上
早朝7時から対応してくれる
離職票の受取や貸与物の返却なども代行
法的に確実に退職できる
即日で会社にいかずに退職できる
会社や上司への連絡不要
有給休暇や残業代、退職金の交渉が可能
公式HP公式HP公式HP

2024年最新!退職代行おすすめランキング10選

1位:退職代行ニコイチ | 株式会社ニコイチ

評価
運営株式会社ニコイチ
料金27,000円
相談方法LINE / メール
対応地域全国

退職代行ニコイチ』は、これまでに5万人以上の退職をサポートし、多くの利用者から高い評価を得ています。

依頼当日に退職することが可能で、全ての手続きを弁護士の監修のもとで代行してもらえます。また、有給休暇の消化に関するサポートも提供しており、利用者のニーズに応じた対応が期待できます。

退職後も2ヶ月間のアフターフォローが付いているため、離職票の受け取りや貸与物の返却など、退職後の細かな手続きまでサポートしてもらえます。

2位:退職代行ガーディアン | 東京労働経済組合

評価
運営東京労働経済組合
料金24,800円
相談方法LINE / 電話
対応地域全国

退職代行ガーディアン』は、東京都労働委員会に認証された合同労働組合が運営する退職代行サービスです。残業代や有給取得、退職金など、退職時の条件について企業に直接交渉できる点が強みです。

費用は24,800円と業界内では比較的低い水準に設定されています。ただし、実際に弁護士が対応しているわけではないため、後述する弁護士法人みやびと比べると交渉能力では劣る可能性があります。

一方で、弁護士対応の退職代行業者と比較すると、退職代行ガーディアンは低価格で有給休暇や残業代、退職金の交渉が可能なため、コストパフォーマンスに非常に優れた代行業者です。

3位:辞めるんです | LENIS Entertainment株式会社

評価
運営LENIS Entertainment株式会社
料金27,000円
相談方法LINE / メール / 電話
対応地域全国

辞めるんです』は、1万件以上の豊富な退職代行実績を誇っており、これまでの退職成功率は100%と非常に高い水準を維持しています。

料金体系は、正社員、パート、アルバイトを問わず一律27,000円に設定されており、追加料金は一切発生しません。

辞めるんですの大きな特徴は、退職代行が完了した後に費用を支払う後払い制度を導入している点です。利用者は、退職代行の成功を確認してから料金を振り込むことができるため、安心してサービスを利用できます。

4位:退職代行モームリ | YouTubeで話題の退職代行サービス

評価
運営株式会社アルバトロス
料金正社員 | 22,000円
アルバイト | 12,000円
相談方法LINE / メール / 電話
対応地域全国

退職代行モームリ』は、最近YouTubeで注目を集めている退職代行サービスです。業界で初めて、退職代行の現場をYouTubeで公開したことで、「スタッフの対応が非常に丁寧」と話題になっています。

現在のところ、退職成功率は100%を維持しており、Googleの口コミ満足度は4.9と非常に高い評価を得ています。

料金の後払いにも対応しているため、経済的に厳しい状況にある人にもおすすめできるサービスです。

5位:退職代行EXIT | EXIT株式会社

評価
運営EXIT株式会社
料金20,000円
相談方法LINE / メール / 電話
対応地域全国

退職代行EXIT』は、業界最安値の料金設定が大きな強みです。正社員、契約社員、アルバイト、パートを問わず、一律20,000円で退職代行サービスを利用できます。

会社とのやり取りは、EXITが全て代行してくれるため、依頼者が直接会社と連絡を取る必要はありません。また、即日対応も可能です。

退職代行に加えて、希望者には無料の転職サポートも提供しています。履歴書や職務経歴書の作成、面接対策などのアドバイスを受けられます。

6位:弁護士法人みやびの退職代行 | 弁護士法人みやび

評価
運営弁護士法人みやび
料金27,500円〜77,000円
回収額の20%(残業代 / 退職金請求など)
相談方法LINE / メール
対応地域全国

弁護士法人みやび』は、大手弁護士事務所が運営する退職代行サービスであり、一般的な退職代行サービスとは一線を画した独自のサービスを提供しています。退職時の条件交渉や請求、さらには裁判のサポートまで行うことができます。

弁護士によるサポートが非常に充実しているため、料金は相場よりもかなり高く設定されています。特に、「有給休暇の消化ができていない」「残業代が支給されていない」など、退職時に会社との交渉が必要な場合に、弁護士法人みやびの強みが発揮されます。

7位:退職代行jobs | 株式会社アレス

評価
運営株式会社アレス
料金27,000円
相談方法LINE / メール
対応地域全国

退職代行Jobs』は、セラピストの資格を持つ顧問弁護士が監修を務める退職代行サービスです。サービス利用者には、顧問弁護士によるセラピストとしての無料カウンセリングが提供されます。

また、退職代行Jobsでは提携している人材紹介会社を通じて転職すると、最大3万円の転職祝い金を受け取ることができます。

次の職場が決まっていない人は、Jobsと提携している人材紹介会社を活用して転職相談をすることがおすすめです。

8位:退職代行SARABA | 株式会社スムリエ

評価
運営株式会社スムリエ
料金24,000円
相談方法LINE / メール / 電話
対応地域全国

退職代行SARABA』は、代行費用は一律24,000円と、業界最安値水準の料金設定です。

退職代行SARABAは労働組合として組織されているため、一般の退職代行サービスでは非弁行為として違法とされる会社との交渉も行うことができます。

また、24時間365日いつでも相談に対応しているため、最短で即日退職の手続きを進められるのも大きな特徴です。

9位:退職代行オイトマ | 労働組合日本通信ユニオン

評価
運営労働組合日本通信ユニオン
料金24,000円
相談方法LINE / メール / 電話
対応地域全国

退職代行オイトマ』は、2021年にサービスを開始した比較的新しい退職代行サービスで、労働組合が運営しています。

料金は一律24,000円に設定されており、追加費用は一切発生しません。LINEを通じて無料で相談ができ、依頼後は出社せずに即日退職が可能です。

退職時の条件を交渉する権利を持つ労働組合が運営しているので、会社が退職を認めず交渉が必要になる可能性がある場合や、残っている有給休暇を消化したい人、退職金の交渉までを望む人におすすめです。

10位:退職代行TORIKESHI | 日本労働産業ユニオン

評価
運営日本労働産業ユニオン
料金25,000円
相談方法LINE
対応地域全国

退職代行TORIKESHI』は、日本労働産業ユニオンという労働組合が運営する退職代行サービスです。日本労働産業ユニオンは2022年に設立された比較的新しい組合ですが、セクハラやパラハラ、不当解雇、ワークバランスなどの労働問題の解決を目指しています。

退職代行サービスとしては後発ではありますが、料金は25,000円と良心的な料金設定になっています。また、離職票や雇用保険被保険者証など、退職後に必要な書類の受け取りもしっかりとサポートしてくれます。

退職代行を利用するメリットは?

退職を申し入れる心理的ハードルが下がる

退職代行サービスを活用すれば、退職を切り出す心理的ハードルが下がります。通常は、直属の上司とよく話し合いながら退職準備を進めますが、それが困難だという方も多数いらっしゃいます。

そのような方は、なかなか退職を切り出せずに、ズルズルと仕事を継続してしまうケースが少なくありません。

退職を伝えづらい状況にある方は、退職代行業者のような第三者に仲介してもらい、間接的に退職の意思を伝えてもらうのがベストでしょう。

会社のメンバーと一切顔を合わせずに退職できる

退職代行サービスが利用される最も多い理由は、上司・同僚と顔を合わせずに退職できる点にあります。

退職代行を活用すれば、最短で即日に苦手な上司との関係を絶つことも可能で、職場の人間ともう会わなくて済むという点が利用者にとって最大のメリットです。

どのような状況でも退職できる

退職代行サービスを利用すれば100%退職が実現します。大企業やベンチャー企業、ブラック企業であっても例外ではありません。

仮に就業規則上「退職は1か月前までに申し出る必要がある」と明記されていても、民法は就業規則や労働契約よりも優先されるルールになっており、民法627条に基づき退職の申し入れの日から2週間で退職が可能です。

退職代行を利用するデメリットは?

会社に交渉するのが難しい

会社によっては、退職代行を利用すると有給休暇を取得できない可能性があります。退職代行業者は、会社に対して有給休暇の取得を依頼することはできます。一方で、交渉はできません。

その理由は、退職代行業者が交渉を行ってしまうと非弁行為となり、弁護士法違反に該当してしまうからです。

有給休暇を取得したり、残業代や退職金の交渉を行いたいという方は、料金は高くなりますが弁護士法人みやびのような弁護士が退職代行を行ってくれる業者への依頼をおすすめします。

会社に対して後ろめたさが残る

Googleで「退職代行」と検索すると「退職代行 ありえない」「退職代行 クズ」などのネガティブな関連ワードが多数表示されます。

実際のところ、退職代行を利用すれば合法的に会社を辞めることは可能ですが、会社や同僚とのトラブルは避けられないようです。

今後、職場の人間と物理的に関わることがない方は問題ありませんが、同じ業界に転職される方にとってはマイナスに作用する可能性があります。