ジャパンマネジメントでは、フリーランスから中小企業までを対象としたファクタリングサービスを提供しています。
本記事では、ジャパンマネジメント利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。
- 少額の売掛債権にも対応している
- 幅広い売掛債権に対応している
- 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
- 取引先にファクタリングの利用がバレることはない
- 手数料率の上限が高い
当サイト経由で利用する方が多いおすすめのファクタリングサービスは以下の2社。必要書類が少ないので入金までのスピードが早く、手数料率も低いです。
ジャパンマネジメントの特徴や基本情報まとめ
評価 | |
運営企業 | 株式会社ラインオフィスサービス |
手数料率 | 3%〜20% |
調達可能額 | 50万円〜5,000万円 |
入金スピード | 最短即日 |
手続き | オンライン・対面 |
『ジャパンマネジメント』は、事業規模の大小を問わず、フリーランスから中小企業までを対象としたファクタリングを提供しています。
売掛債権の買取金額は50万円から5,000万円までと幅広く、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しています。手数料率は、2社間ファクタリングで10%~20%、3社間ファクタリングで3%~10%です。
手数料率は、売掛金の種類や売掛先の財務状況などに応じて算出され、売掛債権額の80~90%が買取りの対象です。債権の未回収リスクは全てジャパンマネジメントが負担するため、売掛債権管理の負担軽減も図ることができます。
メリット | デメリット |
---|---|
◎ 少額の売掛債権にも対応している ◎ 幅広い売掛債権に対応している ◎ 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い ◎ 取引先にファクタリングの利用がバレることはない | × 手数料率の上限が高い |
ジャパンマネジメントの評判は?レビュー・口コミまとめ
ジャパンマネジメント利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。
良い口コミ・体験談
良い口コミとして多く見受けられたのは「3社間ファクタリングなので手数料が安かった」「担当者が親切に対応してくれた」という口コミ。
3社間ファクタリングは難しいと聞いていたのですが、思いの外スムーズに契約を結べました。 契約先の選定には、ジャパンマネジメントからの情報提供が役に立ちました。私どもが候補となる企業リストを提出すると、先方が3社間ファクタリングの利用実績がある企業を選定。
後はそのリストに従って取引先への打診を行うという流れです。 地域密着とはこういうことなんでしょうね。少なくとも東京の業者には難しいんじゃないかと思います。
(出典:副業タイムス調査)
利用回数は現在までに3回。全て3社間ファクタリングなので手数料は低めです。売掛先は昔ながらの老舗企業でファクタリングの存在を知らず、当初は手続きが面倒という姿勢でした。
これは2社間かなと諦めかけていたのですが、担当者の尽力もあり何とか理解を得られました。以降も何かとお世話になっています。
(出典:副業タイムス調査)
担当者が最初から親切でファクタリングのことも深く理解できました。質問に対して嫌な顔をせずに教えてくれたので助かりました。
(出典:副業タイムス調査)
ジャパンマネジメントのファクタリング
・ほとんど無審査に近いので確実に現金調達可能
(出典:X)
・他社ローン借入多くてもOK
・税金、社会保険滞納中でもOK
・他社ローン滞納中でもOK
悪い口コミ・体験談
「手数料が高い」といった悪評も見受けられました。
急な要望にも対応いただけて満足だったのですが、手数料が少し高いような気がします。
(出典:副業タイムス調査)
ジャパンマネジメントを利用するメリットは?
申し込みから入金まで最短即日
ジャパンマネジメントは、申し込みから入金までのスピードに定評のあるファクタリング会社です。
審査から入金まで最短即日での対応が可能なので、すぐに資金を捻出したい事業者におすすめです。
ジャパンマネジメントは東京と福岡にオフィスを構えており、来社が難しい場合は出張面談による審査も行っています。北海道から沖縄まで全国対応可能な体制を整えています。
少額の売掛債権にも対応
一般的なファクタリング業者では、買取可能額に100万円程度の下限を設けているケースがほとんどです。買取額が少ないと、手数料が少なく利益があまり得られないためです。
一方、ジャパンマネジメントでは50万円からの買取に対応しているため、フリーランスや小規模事業者の方でも気軽に相談できます。創業間もない会社や、赤字決算が続いている会社に対しても、ジャパンマネジメントでは豊富な買取実績があります。
ジャパンマネジメントの審査では、売掛先の経営状態を重視しており、ファクタリングを利用したい会社の経営状態はあまり重視されません。
【2024年最新】フリーランスにおすすめのファクタリング10社を徹底比較幅広い売掛債権に対応
ジャパンマネジメントが対象としている売掛債権は、診療報酬債権や介護報酬債権、クレジット債権など、基本的にあらゆる種類の売掛債権に対応しています。
特に、診療報酬債権や介護報酬債権の買取実績が豊富で、経験と知識が豊富な担当者が複数名在籍しています。
診療報酬債権ファクタリングに関しては、債務者が民間企業となる通常のファクタリングと比べ、国や官庁からの回収となるため比較的審査に通過しやすいのが特徴です。
ジャパンマネジメントを利用するデメリットは?
手数料率の上限が20%
ジャパンマネジメントの手数料率は3%〜20%です。ファクタリング会社の中には、手数料率の上限を10%に設定しているところもあるので、手数料率の上限が高いです。
手数料率の上限が低いファクタリング会社をお探しの方は、手数料率を一律10%で固定している『ペイトナーファクタリング』がおすすめです。申請から入金まで最短10分で完了します。
【2024年最新】ファクタリング手数料が安い業者9社を徹底比較即日で入金されないケースも
ジャパンマネジメントでは、来店不要で即日入金できることを公式サイトで謳っています。
一方で、書類に不備があったり、営業終了時間のぎりぎりのタイミングでの申し込みである場合は即日入金できないケースもあるので注意が必要です。
5,000万円以上の大型債権は買取不可
ジャパンマネジメントでは、5,000万円以上の大型債権の買取りは行なっていません。
1億円を超える大型債権をファクタリングしたい方は、7億円の買取実績がある『ビートレーディング』がおすすめです。
【2024年最新】法人におすすめのファクタリング7社を徹底比較ジャパンマネジメントの利用はこんな方におすすめ!
『ジャパンマネジメント』のメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。
・資金繰りに困っているフリーランス・法人
・即日での振り込みを希望している
・少額の売掛債権を買い取ってほしい
・診療報酬債権や介護報酬債権を保有している
利用者の属性によって入金スピードや手数料率が異なるので、まずは無料見積もりを依頼して、複数のファクタリング会社と比較検討されることをおすすめします。
よくある質問・回答集
- ファクタリングの審査基準を教えて下さい。
- まず第一に、売掛先の信用度、経営状況、取引期間の長さ、そしてファクタリング利用会社の信用度、代表者さまの人柄などです。
- 売掛金を買い取って頂くのに条件はありますか?
- 請求が確定している債権、請求後入金待ちの債権になります。遅延債権・回収不能な債権・虚偽債権は ファクタリング対象外とさせて頂きます。
- 個人事業主ですが利用できますか?
- 個人事業主NGのファクタリング会社が多いですが、ジャパンマネジメントでは個人事業主にも対応しております。
- 保証人は必要ですか?
- 必要ありません。
- 赤字決算なのですが、資金調達は可能ですか?
- 可能です。銀行融資を断られた、リスケジュール中など信用情報に問題があっても資金調達は可能です。