Midworksは、正社員並みの福利厚生サービスが強みのフリーランスエージェントです。
本記事では、Midworks利用者のレビュー・口コミをもとに、メリットやデメリットを解説します。
- エンド直請けの高単価案件が豊富
- ブランク期間の給与保障制度がある
- 正社員並みの福利厚生制度が魅力
- 週5日常駐案件がメイン
- リモートワーク可能な案件の割合が低い
- 地方で参画可能な案件が少ない
当サイト経由で登録する方が多いおすすめのフリーランスエージェントは以下の2社。ユーザーの口コミ良好度が高く案件数も豊富です。
サービス名 | レバテックフリーランス | ITプロパートナーズ |
評価 | ||
案件数 | 約4,500件 | |
登録者数 | 45万名以上 | 7万名以上 |
平均年収 | 876万円 | |
特徴 | ・認知度・登録者数No1のエージェント ・週2〜3日から稼働できる案件が豊富 ・フルリモート可能な柔軟な案件が豊富 | ・保有案件の約6割が週3〜4日案件 ・約7割がフルリモート可能 ・約9割がエンド直請け高単価案件 |
支払サイト | 15日 | 20日 |
公式HP | 公式HP | 公式HP |
Midworksの特徴や基本情報まとめ
評価 | |
運営企業 | 株式会社Branding Engineer |
案件数 | 約10,000件 |
手数料率 | 非公開 |
支払サイト | 20日 |
『Midworks』は、フリーランスエンジニア専門のエージェントであり、常時3,000件以上の案件を保有しています。
Midworksの大きな特徴は、正社員に近い待遇でフリーランス特有のリスクを軽減できる点です。例えば、案件が途切れた際の給与保障制度や、生命保険料の半額負担などのサポートがあります。
また、経験豊富なキャリアコンサルタントが、登録から案件参画後まで手厚くサポートしてくれます。案件紹介の際は、エンジニアの要望を深く理解し、中長期的なキャリアの方向性まですり合わせてくれます。
メリット | デメリット |
---|---|
◎ エンド直請けの高単価案件が豊富 ◎ ブランク期間の給与保障制度がある ◎ 正社員並みの福利厚生制度が魅力 | △ 週5日常駐案件がメイン × リモートワーク可能な案件の割合が低い × 地方で参画可能な案件が少ない |
Midworksの評判は?レビュー・口コミまとめ
Midworks利用者の良い口コミと悪評をご紹介します。SNS上の口コミやユーザーのアンケート調査から引用しています。
良い口コミ・体験談
良い口コミとして多く見受けられたのは「給与保障などの福利厚生が充実している」「担当者が親切に対応してくれた」という口コミ。
今は、直案件なので高単価×リモートという、有難い状況ですが
midworksのように給与保障された状態でフリーランスになれるって凄い時代だなと思う訳ですよ。
会社員のメリットは給与が保障されてることだけど、フリーでも給与保障されてるなら、そっちの方が時給も上がってありだと思う。
(出典:X)
色んなWeb系エージェント活用してますがMidworksが個人的には一番おすすめです
✅ 交通費支給
✅ 参画外期間の給与保障
✅ 保険料負担
✅ 書籍・勉強会代支給ただ案件紹介するだけじゃ求人サイト見てるのと変わらないから、やりたいことを叶えられる案件に推薦します!はかっこよすぎ
(出典:X)
エンジニア向けのエージェント、Midworksさんと面談わず〜!今後の理想の働き方を伝えたらオススメの言語とか色々教えてくれた☺️案件携われるのはおそらく1年後以降と伝えたにも関わらず親身にお話聞いてくれて勉強になったぞ〜〜!拠点決まってるエンジニアさんは是非一度利用してみて欲しい
(出典:X)
Web制作者の案件情報
・1枚目 | LP制作(月収25万)
・2枚目 | サイト制作(月収50万円)
・3枚目 | WordPress構築(月収35万円)こちらMidworksという案件サイトですが、色々あります。こういった案件を取りつつ、仕事に慣れてきたら在宅ワークの交渉でもしたら、人生は幸せかも
(出典:X)
Midworksが今のところ案件探すなら良いかも
・単価高い
・サポートが充実
・自分のPC使える案件多いと結構いい感じ
(出典:X)
悪い口コミ・体験談
「手数料が高い」「実務経験が浅いと案件を紹介してもらえない」といった悪評も。
友達がミッドワークスに直請け案件を要求
↓
書類突破
↓
商談当日、SES会社に引き渡される
↓
SES会社の営業と常駐先へ商談あそこは直請けの概念が違うのかな?SES会社に引き渡すだけで、永続20%の手数料はやりすぎ。
(出典:X)
ちなみに経験年数1年半のRailsエンジニアワイもフリーになろうと思ってMidWorksを利用しました
3月始めから案件探しを開始し、その後3月末までこちらからメッセージを送るまで連絡が来ず、返信内容も”案件探しが厳しい”という内容でした
自分の雑魚さを痛感したボクは正社員になりましたとさ
(出典:X)
Midworksを利用するメリットは?
ブランク期間に給与を保障してもらえる
Midworksでは、ブランク期間の給与を保障する制度があります。
Midworksから受注していた案件が終了し、次の案件が見つかるまでの期間、想定単価の60%を支給してもらえる制度です。給与保障の期間は1ヶ月間です。
プロジェクトが予期せず終了した場合でも、次の仕事が見つかるまでの1ヶ月間は収入が保障されるため、安心して次の案件を探すことができます。
福利厚生サービスが充実している
Midworksでは、生命保険料の半額負担や賠償責任補償などの福利厚生を提供しており、正社員に近い待遇でフリーランスをサポートしています。
例えば、フリーランス賠償責任補償では、常駐先のPCを壊してしまった場合や、不注意で情報漏洩してしまった場合、納品物が著作権を侵害していた場合など、フリーランスが損害賠償請求を受けるリスクに対応してくれます。
万が一の事態でも被害を最小限に抑えられるので、安心して仕事に専念できます。
仲介業者を挟まない高単価案件を紹介してもらえる
Midworksは、間に仲介業者を介さないエンド直請け案件を多く取り扱っています。エンド直請けでは、余計なマージンが発生しないため、その分がフリーランスの報酬に還元されます。
そのため、高単価案件が多くなる傾向にあり、実際にMidworksで公開されている案件をのぞくと、月収100万円を超える開発案件が多数見つかりました。
ブランク期間がないように次の案件を紹介してくれる
Midworksでは、契約期間満了の前月中旬に、現場の継続か終了かの意思確認が行われます。
終了する場合は、すぐに次の案件提案があるので、ブランク期間を空けずにスムーズに新しい案件に参画できます。
Midworksを利用するデメリットは?
実務経験が浅いエンジニアは案件を紹介してもらえない
Midworksは、高単価案件やリモートワーク可能な案件が魅力のひとつです。一方で、フリーランスとしてこのような案件を発注してもらうには、高い技術力と実務経験が必要です。
エンジニアとしての実務経験が1年未満の方は、Midworksに登録はできても仕事を紹介してもらうことは難しいです。実務未経験でのフリーランス転身は、案件の獲得や単価交渉が難しくおすすめできません。
Midworksの利用はこんな方におすすめ!
Midworksのメリット・デメリットを踏まえると、以下に該当する方におすすめです。
こんな方におすすめ!
- エンジニアとして1年以上の実務経験がある
- 100万円/月を超える常駐案件を探している
- リモートワーク可能な案件を探している
- 福利厚生を重視したい方
- 入念な選考対策を行いたい
- 案件参画後もサポートを受けたい
「高単価案件を紹介してほしい」「業務委託案件を効率よく獲得したい」「リモートワーク可能な案件を探している」という方に最適です。
よくある質問・回答集
- フリーランスになるための手続きがよくわかりません。
- フリーランスになる際に、税務関連や保険関連などの手続きが必要になります。 Midworksでは、専属税理士のご紹介や保険周りのサポートもしておりますので、複雑な手続きも分かりやすくお手伝いさせていただきます。
- 客先常駐案件とはなんですか?
- フリーランスとして、企業に週5日で常駐業務を行う案件です。 正社員時と働き方を変えずに、フリーランスとして高収入が見込めるため、初めてフリーランスになる方にオススメの働き方です。
常駐案件で経験を積んでリモート案件へ参画する方も多くいらっしゃいます。 契約期間も数ヶ月ごとに更新できるため、自身のキャリアプランに合わせて案件を経験し、キャリアアップしていくことも可能です。
- 週3、4日などでの常駐可能な案件はありますか?
- あります。 例えば、起業前や起業直後で自身のサービス開発の時間を確保したいという方が、週3、4日の案件に参画しています。 週3、4日などの案件は人気があるため、まずはカウンセリング面談にてご相談いただければと思います。
- 登録料はかかりますか?
- 利用料金は一切かかりません。 案件情報の閲覧、登録、担当のコンサルタントとのご相談、参画、その後のフォローまで全てのサービスを無料でご利用可能です。